永久脱毛とは

永久脱毛

永久脱毛とは脱毛してから50年以上経過しても毛が生えてこない状態を作ることを言いますが、アメリカの脱毛協会が定めたものによると、1か月後の肌に毛の再生率が20パーセント以下であれば、永久脱毛といえるそうです。

 

永久脱毛という言葉は、クリニックなどの医療機関で行う脱毛のことを呼び、エステサロンでは使用できず、サロンなどでは減毛脱毛と呼ばれます。クリニックなどでの脱毛は値段が高く、痛みが伴いますが、通う回数が少なく、永久脱毛をすることができます。サロンでの減毛処理は値段が安く、痛みも少ないのが特徴です。毛をほとんどわからないくらいに減毛できますが、長い年月がかかります。

 

ツルツルの全く毛がない肌を目指すのであればクリニックでの脱毛を、お手入れを簡単に済むようにしたいのであれば、サロンでの脱毛をおすすめします。脱毛の仕組みですが、レーザーなどの光を与えることによって毛穴の黒い部分に光が反応して、毛根が破壊され、毛が生えにくくなるということです。針をさして電気を流すことによって毛根を破壊する方法など様々あり、どの方法もメリットとデメリットがあります。お試しでできるのはサロンが多いので手軽な金額でまずは試してから選ぶのもいいでしょう。最近では値段が手軽なものが増えてきているため、サロンの予約が取れないほどの人気が出ているサロンが多数あります。自分の毛周期を知り、施術しやすいサロンや地域を選ぶことも重要です。

脱毛の種類

永久脱毛

永久脱毛のサロンを選ぶ際、色々な種類があります。

 

10年以上前から永久脱毛としてサロンや医療機関が行っている、ニードル針脱毛がその1つです。毛穴の1つ1つに針を刺し、電気を流して毛根を死滅させる方法です。昔はこの脱毛法が主流で、1つ1つの毛穴に針を刺すわけですから、時間もかかりますし、お金もかかります。こちらは強い痛みが伴いますが、永久脱毛をするには1番有効的で、毛が後から生えてくる確率がかなり低い方法になります。最近では施術する人も減り、ニードル針脱毛を行っているサロン自体がほとんどなくなってきています。

 

他には、レーザー脱毛と呼ばれる、医療機関での脱毛処理になりますが、サロンで行う脱毛処理よりも強い光を当てて、毛根を焼き切るため、やけどの心配があります。サロンで行われる光脱毛が現在1番一般的で施術されている人も多いかと思います。こちらも毛根を破壊するのですが、毛穴の黒い部分にだけ光が反応するようにできており、黒い毛には反応しやすいのですが、産毛には反応しにくいという特徴があります。

 

レーザー脱毛や光脱毛は比較的短時間で済むのでおすすめですが、ニードル針脱毛ほどの効果は得られにくいのが特徴です。金額も効果が現れやすいニードル針脱毛が1番高く、次に医療機関で行うレーザー脱毛、そして光脱毛という順に安くなっていきます。光脱毛は効果が得られにくいのですが、後遺症もなく、金額が手ごろなことから人気がでているのではないでしょうか。

 

●ミュゼは光脱毛でお肌に優しい店です。
ミュゼ恵比寿店

肌の成分について

肌は角層、表皮、真皮、皮下組織という4つの部分からできています。角層は主にケラチンというタンパク質からできています。表皮はケラチノサイトという成分から形成されています。このケラチノサイトという細胞は肌のターンオーバーには欠かせない細胞で、この細胞が分化し、細胞が正常に角化することで肌の防御機能が完成するといわれています。ケラチノサイトは肌の水分の蒸発を防いだり、バリア機能をたもつために重要な役割を果たしています。真皮の主な成分はコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンというタンパク質からできています。この3つにより肌の張りは保たれているのです。

 

皮下組織の大部分は皮下脂肪によりできており、その皮下脂肪には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞という2つの細胞からできています。褐色脂肪細胞はほかの細胞よりも多くの酸素を必要とする細胞であるため毛細血管が多くあるのが特徴です。その毛細血管を通して肌に栄養を送ったり、必要なくなった老廃物を運んだりします。

 

肌は私たち人間にとっては一番身近な体の臓器になります。体のメンテナンスは食生活や、日頃の生活習慣の見直しをしないといけません。肌もその点では同じですが、それに加えて外部からの刺激から肌を守ることは誰にでもできる肌のメンテナンスではないかと思います。ひざ下の脱毛を行うにあたっても、こういった肌のメンテナンスをするにあたり肌の成分を知り、間違った肌メンテナンスをしないようにしなければいけません。

肌の仕組みについて

肌の仕組みについて、大まかに分類すると一番外側から表皮、真皮、皮下組織という部分に分かれます。一番外側にある表皮は4つの層から成り立っており、外側から角層、顆粒層、有棘層、基底層という部分にわけられます。角層は約0.02ミリ程度で肌のうるおいをキープする役割があります。角層は角層細胞が14から15層程度重なってできています。顆粒層は有棘層から移動してきた細胞から成り立っています。有棘層は肌の中で一番厚く丈夫な肌をつくるのに欠かせない部分です。ここではケラチンがつくられ顆粒層へと移動します。移動過程でケラトヒアリンという顆粒をつくり顆粒層へと移動するのです。

 

基底層はケラチノサイト、メラノサイト、ランゲルハンス細胞でできており、ケラチノサイトは細胞分裂をし、新しい細胞をつくります。メラノサイトは色素細胞でメラニンを生成しケラチノサイトに送ります。ランゲルハンス細胞は肌の免疫を保つ役割をしています。真皮は基底層の下にあり、タンパク質線維と基質によってほとんどが構成されています。

 

真皮の下に皮下組織があります。肌は何重もの層になってその形を構成しています。やけどをしたと時にそのやけどの重症度はこの肌の層によってかわってきます。一番軽いやけどで1度熱傷といい表皮にとどまっている火傷、次は浅達性2度熱傷と言いこれは表皮から真皮の浅い部分、3番目は深達性2度熱傷で表皮から真皮の深い部分、一番ひどいやけどは3度熱傷で表皮から皮下組織まで達します。ひざ下の脱毛を考えるにあたって、毛がなくなるということは外部からの刺激を直接受けることになるため肌の仕組みを知っておくとよいのではないでしょうか。